在宅コールセンターはきつい?メリット・デメリットは?【20人の体験談】

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悩む人

在宅のコールセンター業務はきついのかな?

悩む人

在宅コールセンターは実際にどんな業務をしているの?

守秘義務などの関係もあり、出社での対応を求められるコールセンター業務。しかし、最近では、「在宅で行うコールセンター業務」も流行っています。

在宅コールセンターは、高単価なのでママにも人気の職種です◎

しかし、「在宅ワークのコールセンター業務はきつい!」という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、あなたの不安を解消するために、実際に在宅ワークでコールセンター業務をしたことがある人に体験談を聞いてみました。

この記事で解決できる悩み

在宅コールセンター業務はきつい?【体験談】
在宅コールセンター業務のメリットとデメリット
在宅コールセンター業務の収入面の実態【体験談】
実際にいくら稼いだの?【体験談】

えだまま

本記事は、本記事は、在宅ワーカー歴5年のwebライターのえだままが執筆しています。リアルな話が満載なので、ぜひ参考にしてくださいね!

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目次

在宅コールセンター業務の需要が増加中

一般社団法人日本コールセンター協会が発表した『2022年度 コールセンター企業 実態調査』の発表によみると、在宅ワーカーの採用に関しては、以下のようになっていました。

「既に採用している」21社(50%)
理由:「働き方の多様化のため」が21社(100%)「BCP対策のため」20社(95%)

「採用予定なし」15社(36%)
理由:「セキュリティ上の問題」が10社(67%)、「現場のマネジメントが困難」8社(53%)

2021年度と比較してみると、以下のような違いが分かります。

2021年度:「すでに採用」=12社、「予定あり」=7社、「採用予定なし」=8社
2022年度:「すでに採用」=18社、「予定あり」=2社、「採用予定なし」=7社

この数字からも、コールセンター業界内では、2021年より2022年の方が在宅ワーカーを採用している企業が増加していることが分かります。

仕事が増えているということなので、「子どもが保育園に行っている間に在宅ワークで稼ぎたい」「扶養内で在宅ワークで稼ぎたい」というママでも、在宅コールセンター業務ができます。

ぴょんこ

在宅コールセンターの時給は、内職などと比べると単価が高く、研修などもあるのでサポートが手厚い仕事です。

こちらの記事では、スキルがない主婦でも月5万円を稼ぐ方法を解説しています。

在宅コールセンター業務と合わせて、ぜひ参考にしてください。

在宅コールセンター業務はきつい?【体験談】

在宅コールセンター業務 きつい

在宅コールセンター業務を行った人に20人にアンケート取材を行いました。

すると、「在宅コールセンターはきつい」という声も多数ありましたが、中には「きつくなかった」という意見もありましたよ。

実際にどのような声があったのか、詳しく紹介します!

【体験談】在宅コールセンター業務は「きつい」という声

苦情が多すぎるときはきついです。その上で、相手が激怒していると、まずこちらの話を聞いてくれません。電話を切らなくてはいけない状況にもなるのですが、これをすると「対応能力不足」という扱いになってしまいコールセンター側で減点となります。もちろん、運営側のサポートもありました。ただ減点され続けると契約打ち切りになってしまうので苦情が一番きついですね。
(30代 男性 在宅コールセンター6カ月勤務)

在宅コールセンターは、電話の内容にもよると思いますが、自社サービスを架電リストにかけていくような営業電話はメンタル面がきついですね。相手は仕事中の企業ですので、イライラして怒りをぶつけられることもありました。きついときは運営側に相談して、「どうやって対応すればよいのか」というのを聞きて対応しました。
(30代 男性 在宅コールセンター4カ月勤務)

在宅で働く場合、周囲の雑音や誘惑に邪魔されて集中力が維持しにくいことがあります。また、一人で仕事をしていると、孤独感や孤立感を感じてモチベーションが下がってしまうこともあるので、それがきついですね。
(20代 女性 在宅コールセンター6カ月勤務)

個人的には合っていなかったです。リフレッシュが中々できなかったのが、きついと感じました。(20代 女性 在宅コールセンター7カ月勤務)

そこまできついと感じることはありませんでしたが、たまにお客様が怒っている状態で電話してきたり、クレームやお問い合わせ窓口と混同してかけてきたりしてくる人はきついですね。特にクレーマーとしてマークしてる人にに当たると大変でした。
(50代 女性 在宅コールセンター1年半勤務)

顔が見えない分、嫌なことを言うお客様もいらっしゃるので、共に頑張っている仲間がいない環境はきつかったです。
(30代 女性 在宅コールセンター2カ月勤務)

【体験談】在宅コールセンター業務は「きつくない」という声

時間が拘束されるのが大変でしたが、きつくいと感じたことはありませんでした。
(20代 女性 在宅コールセンター6カ月勤務)

実際の業務については、在宅であることが負担になるということはほぼありません。私はむしろ、オフィス勤務の時よりも、ツールなどが充実していて、取り組みやすかったと感じています。ただ、仕事とプライベートの切り分けが難しい人にとっては、在宅での勤務はきついだろうな、と想像します。
(30代 男性 在宅コールセンター1年半勤務)

在宅コールセンター業務は、そこまできついとは感じないです。時間の融通がきいたり、副業として収入を得たりしたい人におすすめですよ。
(40代 女性 在宅コールセンター1年勤務)

在宅コールセンター業務は、「きついのかな?」と思っていたのですが、意外に「きつくないよ」という方もいらっしゃいました。

もちろん、クレーマーなどに当たるときついですが、それに対してサポートしてくれるコールセンターもたくさんあります。

そのため、まずは「業務を受けるコールセンターの運営側のサポートはどうなのか」という点をしっかりと確認することがおすすめです◎

在宅コールセンター業務のメリットとデメリット

在宅コールセンター業務 きつい

在宅コールセンター業務は、家で仕事ができるため、通勤の必要がありません。

これは大きなメリットですが、一方で自宅での仕事は集中力や自己管理が重要となります。

このように、在宅コールセンター業務には「メリット」「デメリット」があります。

これらのメリットとデメリットを具体的な事例を交えて解説します。

在宅コールセンター業務のメリット

在宅コールセンターの仕事には、いくつかのメリットがあります。

まず通勤時間がないことです。その分、他のことに時間を使えるというメリットがあります。

たとえば、空いた時間で育児や家事、趣味の時間など、プライベートの時間を増やすことができます。

また自分の部屋で仕事ができるため、仕事の環境を自分好みに整えられるのもメリットです。

さらに、オペレーターとしての経験を積むことで、コミュニケーション能力やクレーム対応のスキルが身につきます。

在宅コールセンター業務のデメリット

しかし、デメリットもあります。

自宅での仕事は、孤独を感じることがあり、ストレスを感じることもあるかもしれません。

また、家庭と仕事の境界線があいまいになりがちで、仕事の時間が長くなりすぎることも。

これは実際の口コミにも「デメリットとして感じる」とありました。

とにかく仕事とプライベートの気持ちの切り替えがちゃんとできる人、というのが大前提だとは思います。ここがうまくできないと、業務に集中できなかったり、逆に仕事が終わってもうまくリラックスできなかったりしてしまいます。無理なく続けるためには、この切り替えができること、というのが非常に大切だと思います。
(20代 女性 在宅コールセンター7カ月勤務)

さらに在宅勤務では問題が発生した時に、即座に対応する同僚や上司が物理的にいないため、自己解決のスキルが求められます。

これらを理解した上で、自分に合った仕事かどうかを判断することが大切です。

在宅コールセンター業務の仕事内容

在宅コールセンター業務 きつい

在宅でのコールセンター業務の主な仕事は、以下の2点です。

顧客からの電話に応対する「受信業務」
顧客や法人企業に営業・アポイントの電話をする「発信業務」

簡単にいえば、クレームへの対応や顧客からの疑問を解消するのが「受信業務」です。

受信業務は、顧客の要望や疑問を詳細まで聞き出し、分かりやすい言葉で伝えられるコミュニケーション力が大切となります。

一方、発信業務は、営業の電話をかける仕事です。

営業の電話をかけ続ける忍耐力や、電話を切られてもめげないポジティブさが必要となります。

ぺんた

どちらの仕事にも、向き・不向きがあります。体験談を聞きながら「自分に向いているのはどっちかな?」と想像してくださいね!

在宅コールセンター業務で必要なスキルと知識

在宅コールセンター業務をするためには、基本的なパソコン操作スキルが求められます。

これには、タイピングや簡単な文書作成、メールの送受信などが含まれます。

また、顧客との円滑なコミュニケーション能力も非常に重要です。

特に、難しい状況やクレーム対応においては、冷静な判断力と適切な言葉選びが求められます。

ぴょんこ

怒っている人をさらに怒らせてしまったら、その後も大変ですからね…。

常に冷静さを保てるかどうかも在宅のコールセンター業務には必要不可欠です。

在宅コールセンター業務での応募方法と面接のポイント

在宅コールセンターの仕事を探す際は、求人サイトや企業の採用ページをチェックしましょう。

応募する際には、履歴書と職務経歴書の準備が必要です。

面接では、在宅勤務に対する理由や動機、自宅での作業環境について説明することが求められることが多いです。

また、電話やチャットによるコミュニケーションスキルをアピールするのもおすすめです。

未経験者でも、積極的な姿勢や学ぶ意欲を見せることが重要です。

在宅コールセンターの求人を探す方法

Call center

在宅コールセンターの求人を探す方法を3つ解説します。

求人サイトで探す
クラウドソーシングで探す
コールセンター専用の求人サイトで探す

求人サイトで探す

在宅コールセンターの仕事を探す際は、求人サイトを使いましょう。

求人サイトとは、例えば「Indeed」「マイナビ」「バイトル」などのことです。

求人サイトでは、条件を絞って検索できるので、以下のような条件を絞って、仕事を探してみましょう。

在宅ワークのみの仕事

未経験者歓迎

フルタイム勤務

パートタイム(週3回・一日4時間)など

登録すれば、自分の希望に沿った求人情報をメールで受け取ることもできます。

サイトによって、案件数なども異なるので、色々なサイトを検索してみましょう。

求人サイトを利用する際は、企業の評判や条件をよく確認し、自分に合った仕事を選ぶことが大切です。

おねえさん

求人サイトによって使い勝手も変わるので、自分に最適なサイトを探してみましょう。

クラウドソーシングで探す

クラウドワークスとは、企業が個人向けに求人を掲載しているサイトのことです。

「アンケートの回答で80円」「ブログ記事の執筆で3000円」「データ入力で5000円」など、さまざまな求人が掲載されています。

さまざまなクラウドソーシングがありますが、中でも「クラウドワークス」「ビズシーク」がおすすめです。

クラウドワークス

クラウドワークスは、クラウドソーシング業界の中でも、登録している会員数が410万人以上のナンバー1のサイトです。

企業の登録数は67万社にものぼります。豊富な案件が掲載されており、その中にはコールセンター業務も含まれています。

クラウドワークスで「在宅 コールセンター」と入力すると、このように求人情報が出てきました。

時給1000円のものもあれば、固定報酬で10万~30万という仕事もありますね。

この給料であれば、在宅コールセンターで生計を立てることも可能です。

クラウドワークスの登録は無料なので、まずは登録して、どのような仕事があるのか検索してみましょう。

案件数は豊富なので、まずは情報収集から始めることをおすすめします。

ロボタ

クラウドソーシングは、何よりも複数のサイトに登録して案件を探すのがコツです。筆者は最初のころ、5以上のサイトに登録して案件を探していました。

\クラウドワークスはここからチェック/

ビズシーク

ビズシークは、「業界手数料最安値」のクラウドソーソングです。

手数料が大きいと得られる報酬が少なくなるので、手数料が低いビズシークを使って案件を探しています。

ビズシークでは、在宅コールセンター業務の募集はありませんでした。

しかし、メール対応の仕事はいくつかあります。

「実は話すのが苦手…」という人は、こういったメール対応の仕事に応募するのも一つの手です◎

\ビズシークはここからチェック/

コールセンター専用の求人サイトで探す

コールセンターの求人を専門で取り扱っている求人サイトで仕事を見つけるのもおすすめです。

数ある求人サイトの中でも、「プルル」というコールセンター専用の求人サイトがおすすめですよ、

コールセンター専門求人サイト「プルル」

プルルは、コールセンター専門の求人サイトです。

このサイトで注目してほしいのは、「リモートワークOK特集」があることです。

在宅勤務ができるコールセンターの求人を一覧でチェックできます。

件数が多いわけではないのですが、コールセンター求人を探すなら要チェックです。

時給は1200円〜1500円程度ですが、「週◯回」など安定して稼げるのが魅力ですね。

\高単価の仕事も見つかる/

在宅コールセンター業務で用意しておいた方がいいもの

在宅コールセンター業務 きつい

在宅コールセンターの業務を始める前に、いくつかのアイテムを用意しておくことが大切です。

安定したインターネット環境
高品質なヘッドセット
快適なオフィスチェア
ファイルやノートなどの筆記用具

安定したインターネット回線や、高品質なヘッドセットを用意して、クリアな通話ができることが大切です。

また仕事を効率的に進めるためには、快適なオフィスチェアと適切な照明も重要です。

さらに、仕事に必要な情報を整理するための、ファイルやノート、筆記用具なども用意しておきましょう。

これらの準備を整えることで、在宅でのコールセンター業務がスムーズに進みます。

【体験談】在宅コールセンター業務に必要なもの

実際に在宅コールセンターで働いていた人に、「合ったものが良い物」も聞いてみました!

ワイヤレスタイプのイヤホンやヘッドセットは絶対にあった方が良いですね。ボーズテックのワイヤレスイヤホンがおすすめです。高いですが、音量を自動で調整してくれるため、相手の声が大きいなどの場合、自動で調整が入るので、耳が潰れてしまうという問題は起きません。
(30代 男性 在宅コールセンター1年半)

私はメモ帳とペン、あとはタブレットを準備して対応していました。調べ物をしながら対応することもあったのでその都度調べられるように常に開いていました。また、メモを取り要点をまとめるとよりスムーズに対応が出来ました。
(30代 女性 在宅コールセンター8カ月勤務)

良い椅子と高さの合ったデスクは絶対にあった方がいいです。私はデスクがなく座椅子でしたが、膝と腰が痛くなりました。
(20代 女性 在宅コールセンター6カ月)

高性能である必要はないのでヘッドセットは持っているといいと思います。マイク付きであっても、イヤホンはダメという会社もあるので、事前にあるといいかなと思います。ただ、それも貸与の会社もあるので必須ではありません。
(30代 女性 在宅コールセンター8カ月)

在宅コールセンター業務の収入と時給の相場

在宅コールセンターの収入は、企業や業務内容によって異なりますが、時給は一般的に800円から1500円程度の範囲が多いです。

勤務形態によっても異なり、フルタイムの場合はもう少し高い収入が期待できることもあります。

また、経験やスキルに応じて時給が上がることも。

例えば、特定の製品やサービスに関する専門知識がある場合や、英語などの言語スキルがある場合には、より高い報酬を得られる可能性があります。

在宅勤務の場合、交通費やオフィス衣装にかかる費用が節約できるため、実質的な収入は増えることも考慮に入れておきましょう。

【体験談】実際に在宅コールセンターでいくら稼いだ?

在宅コールセンターで働いた人に、収入面でも体験談をお伺いしました。

雇用面や金銭面での待遇は、コールセンターの企業によって大きく変わります。

体験談では、以下のような収入を稼いだという話がありました!

時給890円
時給900円
時給1000円
時給1500円
月給8万円
月給18万円
月給20万円
月給38万円

勧められた人に言われていたのは900円から1200円、しかし、実際に面接を受けてみると、研修期間中は1円も出ない交通費も出ないといわれた。 これで辞退する人が多いらしい。 研修を頑張っても、時給は最低の900円からスタート。 最初の1週間で稼いだのは、1日3時間で2700円×5日で13500円だった。最初の1ヶ月で5万円ほど稼いだ。
(50代 男性 在宅コールセンター5カ月)

時給制ですが総額で約18万の収入を稼ぐことができました。これは土日など時給がアップする曜日も含めた金額です。逆に土日を入れないとおそらく10万当たりになるのではないかと思います。
(30代 女性 在宅コールセンター7カ月勤務)

在宅のコールセンターで時給1500円で働きました。最高月収は30万円です。週5日、1日8時間のフルタイム勤務で、残業や休日出勤はありません。  歩合制のコールセンターで働いたときは、最高月収は33万円でした。クレーム対応のスキルを磨き、1件あたりの報酬をアップさせたので高単価になりました。  在宅のコールセンターは、働き方次第で収入を大きく左右する仕事です。自分のスキルや働き方を磨けば、より高い収入が得られますよ。
(30代 女性 在宅コールセンター1年半勤務)

体調の良い日を中心にコールセンターの仕事についていたので、平均で約8万円程のお給料を頂いていました。また、時間帯によっても値段が変わるのでタイミングを見ながら入れる時は、積極的に入るようにしていました。
(40代 女性 在宅コールセンター6カ月勤務)

時給1000円で1日5時間×4〜5日で週3万円にも満たない金額でした。月間で8万円ほどが最高で稼いだ金額になります。電話受託サービスを提案する営業内容でしたが、アポイントが取れると1000円のインセンティブが発生するという話でした。しかし、結局アポイントを取っても発生しませんでした…。
(20代 女性 在宅コールセンター2カ月勤務)

月収で約20万円です。時給1200円程です。残業を比較的自由に申請すれば出来たので、稼ぎたいときには残業をしておりました。半年以上お客様の評価と社内評価で時給アップがありましたが、そこまで続けられませんでした。時給1250円で、土日や祝日に待機すると時給1300円でしたが、あまり入りませんでした。私の場合は月平均8万円程度でしたが、スタンバイオペレーターとしては、かなりシフトが少ない方だといわれていました。
(20代 女性 在宅コールセンター8カ月勤務)

時給は1000円程度で、週に2~4回、一回3~4時間のシフトに入り、月に4万円程度を稼いでいました。また、その他にインセンティブがあり、私は企業様へのアポ取りをしていたのですが、一件で500円程度のインセンティブがありました。
(30代 女性 在宅コールセンター8カ月勤務)

年俸制で460万円程度。それを12で割った金額が、月毎に支払われる形態でした。1日8時間、週5日のシフト制での勤務で、残業など業務時間外の労働が発生した場合は、その分プラスアルファで月毎の給与とあわせて振り込まれていました。
(40代 男性 在宅コールセンター1年2カ月勤務)

時給890円 1日4時間ほどしか働けませんでしたが、今の自分には時間的に余裕もないためベストな働き方だと思います。今後は働ける時間をもっと増やしたいなと思っています。
(40代 女性 在宅コールセンター勤務中)

【体験談】在宅コールセンター業務が向いている人は?

経験者から、在宅コールセンター業務に向いているひとの特徴を教えてもらいました!

在宅のコールセンターの仕事だけで稼ぐのは大変なので、稼ぎのある旦那さんがいる奥さんなら在宅のコールセンターはおすすめです。在宅だと常に1人なので、孤独に陥りがちです。そうならないためにも、支えてくれる旦那さんは必要だと思います。
忍耐が強い人におすすめです。特にクレームを忍耐をもって接して、相手の言い分を聞くことが重要です。しかし、相手と無駄話をし続けるのも減点になるので、忍耐強く要点を相手に伝えることができる人におすすめします。
在宅のコールセンターは、通勤の必要がなく、自分のペースで働くことができます。そのため、仕事とプライベートの両立を図りたい人におすすめです。
在宅で子供を育てていたり、妊婦の方にはおすすめだと思いました。
コミュニケーション能力が高く、長時間人と話すことが苦痛ではない方におすすめです。在宅のコールセンターですと不明点が発生してもすぐに確認できませんし、臨機応変な対応が求めれます。話すことが好きで得意な方でないと精神的に追い詰められ長続きしないと思います。
自宅が快適な人。環境を整えられる人。切り替えができる人。在宅だと一日中外に出ず、こもりっきりになるので快適に過ごせる環境を徹底的にしないと塞ぎ込んでしまうと思いました。実際私はそれで辛かったです。
完全に在宅で副業したい人。どんなお客様に当たっても、愛想良く適当に受け流しながら仕事ができる人。子供やペットがいない人、など。
1人で淡々と作業をする人が好きな方には、同じ作業をすることになるので合っていると思います。
とにかく仕事とプライベートの気持ちの切り替えがちゃんとできる人、というのが大前提だとは思います。ここがうまくできないと、業務に集中できなかったり、逆に仕事が終わってもうまくリラックスできなかったりしてしまいます。無理なく続けるためには、この切り替えができること、というのが非常に大切だと思います。
時間の融通が効く方、副業として収入を得たい方。

在宅コールセンター業務はきつい?まとめ

この記事では、在宅コールセンター業務がきついのかどうか、実際に働いたことのある人の体験談をお届けしました。

在宅コールセンターは、在宅でできるので出社がない、自分の好きな環境で働けるなどのメリットがある一方で、「孤独感や孤立感がある」などのデメリットもあります。

また、「1人でコツコツと仕事に取り組める方」「クレームなどの対応もできる方」にはおすすめですが、そうではない場合、きついかもしれません。

メリットやデメリットをきちんと理解した上で、「まずは取り組んでみる」とい姿勢が大切です。

また、「在宅ワークをしたい」という理由で、就業を考えているのであれば、Webライターもおすすめです。

未経験の主婦からでもでき、スキルアップをすれば、高単価を狙えるので、生計を立てることも十分可能です。

長い目で働きたいという方は、ぜひスキルの獲得も目指してみましょう!

本記事を参考にして、ぜひ在宅ワークへの第一歩を踏み出してみてくださいね。

あなたの第一歩を心から応援しています!

えだまま
Webライター
2歳児を育てながらWebライターをしているシングルマザー予備軍。在宅ワーク歴5年。最高月収60万円。現在は会社員&フリーランスとして活動中。クラウドワークス公式のWebライター検定2級取得。

別居を機に都心から地方へ引っ越し。在宅ワークがメインなので収入は変わらず、「家で働けるって本当にすごい!」と感動。

また別居をきっかけに、ママが“仕事をして自立すること”の大切さを痛感。

本ブログでは、ママが在宅ワークをきっかけにして、「経済的にも精神的にも自立する」ためのさまざまな情報を発信中。

また自身の経験を生かして、稼げるwebライターになるためのリアルな情報を発信中。

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