こんにちは。Webライターとして活動しているえだままです。
2歳の子どもを育てながら、主人とは別居中で、経済的な自立を目指し仕事に邁進しています。
Webライターになり、在宅ワークがメインになってから、本当に良かったと心から感じています。
もし「在宅ワークがしたい」「Webライターが気になる」という方がいらっしゃいましたら、ぜひこの記事を読んで、第一歩を踏み出してくださいね。
webライター向いてる人の5つの特長
Webライターとして活躍するためには、いくつかの特長が必要です。
ここでは、その特長を5つ紹介します。
これらの特長があれば、Webライターとして成功する可能性が高まります。
- 文章を書くことが好き
- 締め切りを守る責任感がある
- 自主的に学び続ける姿勢がある
- フィードバックを素直に受け入れる
- 一人で黙々と作業をすることに抵抗がない
これらがあなたに当てはまるなら、Webライターの道を進む準備ができているかもしれません。
では、それぞれの特長を詳しく見ていきましょう。
①締め切りを守れる=責任感がある
締め切りを守ることは、Webライターにとって非常に重要です。
「当たり前じゃない」と思う人も多いかもしれませんが、意外とこれができない人はたくさんいます。
責任感がある人は、クライアントからの信頼を勝ち取ることができます。
私自身、子育ての合間を縫って仕事をしているので、時間管理と締め切りを守ることの重要性を痛感しています。
締め切りを守るためには、効率的な作業方法を見つけ出し、計画的に行動することが必要です。
この能力があれば、Webライターとしての信頼性を高め、より多くの仕事を獲得することができます。
②文章を書くことに抵抗がない
文章を書くことが苦手ではない人は、Webライターに向いています。
もちろん、最初は難しく感じるかもしれませんが、書き続けることで徐々にスキルが向上します。
「長文は書けないけど500文字くらいなら抵抗なく書ける」という人は、Webライター向いていますね。
私も最初は不安でしたが、日々の練習とクライアントからのフィードバックを通じて、少しずつ自信をつけることができました。
好奇心旺盛で、新しいことを学ぶことが好きな人は、特にライティングの仕事を楽しめると思いますよ。
③一人で作業をするのが苦じゃない
Webライターの仕事は、基本的に一人で黙々と作業することが多いです。
このため、一人で作業をすることに抵抗がない人が向いています。
在宅ワークが多いため、自宅で集中して作業ができる環境を整えることが大切です。
私は自宅の一角を仕事スペースとして設け、そこで集中してライティングを行っています。
④分からないことがあったらすぐに調べられる
Webライターはさまざまなテーマについて書くことがあります。
そのため、リサーチ能力がとても重要です。
分からないことがあれば、すぐにインターネットで調べるなどして情報を集めることができる人は、この仕事に適しています。
私も未知の分野について書く時は、徹底的にリサーチを行い、正確な情報を提供するよう心がけています。
⑤フィードバックを素直に受け止められる
クライアントからのフィードバックは、Webライターにとって貴重な学びの機会です。
素直に受け止め、改善につなげることができる人は、長期的に成長し続けることができます。
私も最初はフィードバックを受けるのが怖かったですが、それを成長の糧とすることで、徐々に文章力が向上しました。
私が稼げるWebライターになるまでにした5つのステップ
私がWebライターで稼げるようになるまでに行った5つのステップを解説します。
- 未経験OKの仕事を探す
- どんな案件でも受ける
- ポートフォリオを作成する
- 自分に付加価値を付ける
- 継続案件を狙う
①未経験OKの仕事を探す
まず「未経験OKの仕事を探す」しましょう。
「クラウドソーシング」などを活用して、ライティングの仕事を探すことがおすすめです。
特に有名なのは「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったサイトですね。
クラウドソーシングとは、会社や個人事業主が、多数の人に業務を発注することです。この仕事を掲載しているのが、クラウドソーシングサイトです。
私のおすすめはクラウドワークスです。
こちらにはエンジニア・デザイナー・ライターの仕事を中心に200種類以上の仕事が掲載されています。ユーザー数は443万人と、国内のクラウドソーシングサービスの中でもかなりの大手です。
登録は無料です。無料登録してログインすると、サイトの中のさまざまな仕事を見られます。
②たくさんの案件に応募しまくる
次に、「未経験OK」とある仕事に応募しまくりました。
記事・アンケート・体験談、まずはジャンルを絞らず、なんでもよいと思います。まずは応募しまくることが大切です。とにかく「未経験OK」の仕事を取りに行き、実績を積むということを意識したんです。
「資格を持っている」「写真が撮れるなど」のプラスアルファがあれば、なおよいですね。その案件に受かりやすくなります。
プロフィールにもこだわることが大切です。学部や部活、趣味や特技まであなた自身の魅力をしっかりと伝えることが大切です。また、単価にはこだわらず、まずは実績を積むことを意識しましょう。
実績もないのに「私はこのジャンルしか書きません!」という人は、クライアントにとっても扱いにくい人物になり、案件を受注することはできません。
そして、自分が納品した記事と実際に掲載されている記事の違いを確認したり、フィードバックをもらったりしながら、コツコツとスキルを積み上げることが大切です。
③ポートフォリオを作る
ポートフォリオは本当に大切です。
ポートフォリオとは、自分がこれまでに行った作業やプロジェクトのサンプルを集めたものです。
ポートフォリオは、クリエイティブな職業や技術系の職業において、自分の能力や過去の実績を見せるために利用します。
クライアントは、「これまでどのような記事を書いてきたのか」という実績を最も重要視します。そこで、「こんな記事を書いてきました!」としっかりアピールするために必要なのがポートフォリオです。
「未経験OK」という案件の中にも、ポートフォリオとして活かせるものはたくさんあります。しかし、ポートフォリオに掲載して良いかどうかは、最初にクライアントに確認しましょう。
ポートフォリオによって、自分の単価も変わるので、気合を入れて作成しましょう。
無料でポートフォリオを作成できるサイトもあるので、こういったものを活用するのもおすすめです。
④SNSやブログで発信する
次に、書く場所、見られる場所を増やしました。具体的には、ブログを開設したり、SNSを運用してフォロワーを増やしたりすることです。
ここで、自分が書いた記事が掲載されたらそのURLを載せたり、他のライターさんとつながりを作ったりして、新しい仕事につなげました。
SNSは、“クライアントと直接つながりやすい”という特長があるので、単価も高いです。
クラウドソーシングだと、手数料が取られますが、直接契約の場合はそれがありません。
1文字1円や、2円の仕事はたくさんあります。
効果的な付加価値を付ける方法
また、資格を取って自分の専門性をアピールすることもおすすめです。
それにより、単価を上げたり、報酬の交渉を直接したりできます。
]私はWebライター検定2級という資格を取得しました。それによりさまざまなジャンルのWebメディアのディレクターさんから声がかかるようになりましたね。
資格の中でも、ファイナンシャルプランナーや宅建士などの資格は、専門性が高いです。
そのため、必然的に単価も上がる傾向にあります。
また資格だけではなく、「世界一周の経験がある」「離婚してシングルマザーになったけど起業した」「パート主婦だけど会社でMVPを取得した」など、その人にしかない経験(=物語)も、アピールすることが大切です。
“あなたの人生や活動”を魅力的だと思ってくれたクライアントから直接声を掛けられることもありますよ。
⑤継続案件を狙う
Webライターとして安定して収入を得るには、「継続的に仕事をしてくれるクライアント」が鍵となります。
同じクライアントから毎月定期的に仕事を受けられれば、収入も安定します。
一方で、単発の仕事だけを追いかけていると、常に新しいクライアントを探すための営業活動に追われてしまい、かなりの労力が必要になります。
同じクライアントと長く働くことで、互いの信頼関係を深めることができます。
この信頼関係があれば、クライアントからさらに仕事を紹介してもらったり、新しいクライアントにつながることもあります。
クライアントから「この人に頼みたい」と思われるようになると、仕事の機会も自然と増えていきます。
このような継続的な関係を築くためには、頻繁にコミュニケーションを取り、クライアントのニーズに合った質の高い記事を提供することが大切です。
記事の提案や納品前後のフォローアップなど、細かな気配りが重要になります。
さらに、積極的に提案を行うこともクライアントにとってはプラスに働きます。WebライターはクライアントのWebメディアを成功させるためのパートナーとして、提案やアイデアを出すことで、その関係をより強固なものにできます。
また、継続して仕事をすることで、単価交渉もしやすくなります。徐々に単価を上げることを意識することも、収入を増やすためには大切です。
「少しずつ単価を上げる」という意識を持つことも、Webライターとして稼げるようになるためにはとても重要なポイントです。
もっともおススメの講座はこちらです。プロからライティングスキルを学ぶことができます。
最短でWebライターを目指すなら、オンラインスクールがおすすめ
「未経験でも、Webライターでお仕事をしたい!」という人は、オンラインスクールを活用しましょう。
オンラインスクールには、以下のメリットがあります。
- プロの講師からライティング技術が学べる
- 添削やフィードバックをもらえるので、自分の弱みが分かる
- 「人に見られる文章」を書く練習となる
- 仲間と一緒にスキルアップを目指せる
独学でライティング技術を学ぶと、時間がかかります。
また“正しい型”を学ぶことができません。
Webライターとして稼げるようになるためには、正しい型を早く学ぶことがポイントです。
このためには、プロの講師から直接指導を受けるのが、一番手っ取り早いといえます!
もっともおススメの講座はこちらです。プロからライティングスキルを学ぶことができます。
独学だと、正直言って時間がかかるので、こうしたオンラインスクールを活用しましょう。
「学費が心配…。初めのうちは、もう少し、安くできないかな?」と考えている人は、動画の講義を活用するのがおすすめです。
私のおすすめは【Schoo(スクー)】という動画スクールです。
私は今、Schooの有料会員で学び直しをしています。
月980円で、各業界の有識者たちから考えやスキルを学べるので、めっちゃすごいんです…!
ラジオ感覚で聞けるのもおすすめポイント◎
こちらの記事で詳細をまとめているので、よければぜひあなたもチェックしてくださいね!
Webライター向いてる人まとめ
Webライター向いている人の特徴を解説してきました。
これらの特長があなたに当てはまるなら、ぜひWebライターとしての一歩を踏み出してみてください。
不安や迷いがあるかもしれませんが、始めてみることで新たな可能性が開けます。
私も最初は不安でしたが、今ではこの仕事を通じて経済的な自立を目指せるようになりました。
あなたも自分のペースで、少しずつスタートしてみましょう。
一緒にWebライターとしての道を歩んでいきましょう。
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