在宅で月収10万円を稼げる仕事&厳選した求人サイトはコチラ≫

デイトラのデザインコンペの内容は?受けるメリットと注意点を解説

悩む人

デイトラのデザインコンペの内容とは?

Webデザインのスキルを得るためのオンラインスクールとして人気のあるデイトラ。

デイトラは、定期的にデザインコンペを開催しています。

主にクライアント側にメリットのあるデザインコンペですが、デイトラのデザインコンペはデザイナー側にも大きなメリットがあります。

入賞することでデザイナーとして大きな成功を納めるきっかけになること間違いなし!

またデイトラのコンペはX(旧Twitter)などで積極的に情報発信されているため、デザイン会社からの認知も高く、入賞を逃したとしてもデザイン会社からスカウトを受ける可能性もあります。

とはいえ、「デイトラのデザインコンペの内容がどのようなものなのか分からない」という方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、あなたのお悩みを解決するために以下の内容を解説します。

この記事で解決できる悩み

デイトラのデザインコンペの概要
デイトラのデザインコンペのテーマ
デイトラのデザインコンペを受けるメリット
デイトラのデザインコンペを受ける際の注意点

「Webデザイナーとして仕事をしたい!」という方はぜひ最後までチェックしてみてください。

えだまま

本記事では、本記事は、在宅ワーク歴5年webライターのえだままが魂を込めて執筆します。

「副業で月3万円を稼ぎたい」「在宅ワークで働きたい」「ママでも経済的に自立したい」このような願望をかなえるためには、オンラインスクールでWebスキルを学ぶのが最適です。

業界最安値級の価格
\実践的なスキルが得られる/

未経験からプロのWebクリエイターにな
「デイトラ」

目次

そもそもデザイン業界のコンペとは?

Famm Webデザイン 講座 料金

そもそもコンペとは「コンペンション(competition)」の略称で、競争や競技会・コンテストなどの意味を持つ言葉です。

デザイン業界ではよく「コンペ」という言葉が使われますが、もともとの意味と大きく異なることはなく、デザインのコンテストという意味合いで使われます。

デザイン業界のコンペでは、応募者のデザインを評価するだけではなく、優れたデザインを実際の業務に採用することも多く、直接実務につながるケースも多いです。

例えば、東京オリンピックではスタジアムのデザインやエンブレムデザイン、マスコットキャラクターのデザインなどを決めるときにコンペが開催されたとき、エンブレムデザインが採用された場合は100万円の譲渡金が支払われます。

このように、デザインを必要としている企業はデザインコンペを開催したりデザインコンペに応募しているデザイナーに依頼をしたりと、さまざまな活用方法がされているため、デザイナーにとっては大きなチャンスを掴むことに繋がります。

デイトラのデザインコンペとは?

デイトナのデザインコンペとは、2021年11月から開催されているデイトラのWebデザインコースを受講している人を対象としたコンペです。

優勝者には、実際にクライアントから仕事が発注される仕組みとなっているため、まだ実績の少ない受講生が実務経験や実績を作る大きなチャンスとなります。

また、コンペでは優勝作品だけではなく、優秀作品と入賞作品が発表され、さらにデザイナーの名前とX(旧Twitter)のアカウントも公表されます。

このように、Webデザインを学ぶことのできるデイトラのコンペは、デザイナーの実力を測る実力試しの場という意味合いだけではなく、実務経験や実績が少なく案件を獲得できないデザイナーでも大きな案件を獲得できるチャンスの場でもあるのです。

デイトラのデザインコンペのテーマ(お題)は?

デイトラのデザインコンペは、2021年11月の第1回から2023年10月に開催された第15回までの合計で15回開催されています。

毎回テーマが決まっており、各回で異なります。

例えば、直近で行われた第15回のデイトラのデザインコンペのテーマは「デイトラギャラリー」というテーマになっています。

デイトラ受講生の作品を掲載するメディアのデザインをするというものでした。

また、お題とは別に以下のような条件が設定されています。

  • 主なお客様(ターゲット)
  • 顧客の課題(ニーズ)
  • コンセプトと制作イメージ
  • 商品のベネフィット・特徴
  • カラーコード・カラースキーム
  • 制作における要望
  • 使われ方

このように、ターゲットとニーズから適切なデザインをすることが求められる一般的なコンペ内容となっているのです。

デイトラのデザインコンペを受けるメリット

デイトラのデザインコンペを受けるメリットは以下の通りです。

  • デザイナーとしての実力を測ることができる
  • より実務に近い経験ができる
  • 案件獲得できる可能性がある
  • 現役デザイナーから評価してもらえる

それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説します。

1.デザイナーとしての実力を測ることができる

デイトラのデザインコンペに参加してほかのデザイナーと競うことで、自分の実力を測ることができます。

デザインを学んでいるだけではほかのデザイナーの作品と比べる機会は少ないですが、明確に比べられるデザインコンペに参加することで、ほかのデザイナーと比べて自分がどの位置にいるデザイナーなのかを把握することができます。

そのため、ほかのデザイナーに比べて足りない部分や、反対に優れている部分などを分析することができ、実力を測ることができるのです。

2.より実務に近い経験ができる

デザインコンペに優勝すると実際にクライアントから使用されることもあるため、より実務に近い緊張感でデザインを作ることができます。

課題やポートフォリオ作成とは違った緊張感でデザインできる経験は今後の実務にも大きく役立つことでしょう。

また、デイトラのデザインコンペで作成した作品は自分のポートフォリオとしても使用することができるため、制作した作品は無駄になることはありません。

3.案件獲得できる可能性がある

デイトラのデザインコンペで優勝作品に選出されたときはもちろん、優秀作品や入賞作品に選ばれるとクライアントから仕事の依頼が来ることも珍しくありません。

また、残念ながら入賞はできなかった場合でも、X(旧Twitter)でコンペ作品を公開することでクライアントから依頼がきたという事例もあります。

このように、デザイナー業界からデイトラのデザインコンペは注目されているため、参加するだけでも案件獲得のチャンスがあるのです。

4.現役デザイナーから評価してもらえる

デイトラのデザインコンペは現役のデザイナーが評価するシステムとなっており、忖度なしに評価してもらえる貴重な機会となります。

自分の作品が評価されなかった場合でも、入賞作品を研究することや他の作品と自分の作品を比べることで、どのような作品が評価されているのかを知ることができるでしょう。

デイトラのデザインコンペを受けるときの注意点

デイトラのデザインコンペを受けるときの注意点は、結果に一喜一憂しないことです。

デザインコンペには多くのデザイナーが参加するため、実力があるデザイナーでも入賞を逃してしまうことも珍しくありません。

ですので、もし自信作が入賞を逃したとしてもデザイナーとして実力がないと判断するのではなく、次は入賞しようと前向きに努力することが大切です。

デザインコンペだけがデザイナーで成功する道ではありませんので、地道に努力を重ねることがデザイナーとして成功する近道となります。

まとめ

本記事では、デイトラのデザインコンペの概要やテーマ、受けるメリット・注意点について詳しく解説しました。

デイトラのデザインコンペは実務につながる大きなチャンスとなるため、デザイナー志望の人はぜひ参加してみるといいでしょう。

また、デイトラのデザインコンペは積極的にX(旧Twitter)で情報を発信しているため、注目度が高いため、「#デイトラ」や「#デザインコンペ」のようなハッシュタグを付けて作品を投稿することでデザイン会社などから仕事がもらえることもあります。

ぜひ本記事を参考にしてデイトラのデザインコンペについてチェックしてみてください。

えだまま
Webライター
フリーランスのWebライター。1児のママ。在宅ワーク歴5年。クラウドワークス公式のWebライター検定2級取得。

主人との別居を機に都心から地方へ引っ越し。在宅ワークなので収入は変わらず「家で働けるって本当にすごい!」と感動。自身の体験をきっかけに、ママが“仕事をして自立すること”の大切さを痛感。

本ブログでは、Webライターとして仕事をする自分自身の経験を生かして、“自分の人生”を見失ったママが、在宅ワークをきっかけに「人生をイキイキと過ごす」ためのさまざまな情報を発信中。

※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次